話題沸騰中の漫画『カグラバチ』のあらすじを簡単にご紹介します!(ネタバレ含みます)
亡き父の作った妖刀をめぐるバトル漫画で、ストーリーやバトルはもちろん、合間のコミカルさも見どころです!
1分で分かる!あらすじ
刀匠であった六平国重は、戦時中に発見された特殊鉱石から6本の妖刀を作ったことで、戦争を終わらせた“英雄”と称されていました。そんな父の元で修行に励む息子の千紘でしたが、ある時 妖術師組織「毘灼」によって目の前で父を殺され、6本の妖刀も奪われてしまいます。
悲しみに暮れる千紘でしたが、父の刀に対する“信念”を思い出し、6本の妖刀を回収すべく、遺作となった7本目の妖刀「淵天」と共に毘灼への復讐を誓います。
3年後、国重の古い友人柴と共に妖刀の目撃情報の元に向かうと、「悪者に追われている」と言う少女シャルと出会います。
なんとシャルは、妖刀六工の1本「刳雲」の現所有者である双城厳一に追われていました。
そんな双城と対峙した千紘でしたが、周りの一般人に被害を出さないために体を張ったことで、左腕に重傷を負い、シャルも攫われてしまいます…
【お知らせ】
— カグラバチ公式 (@kagurabachi_x) January 16, 2024
カグラバチ1巻は2月2日(金)発売!
刀構えるチヒロが目印!
是非お近くの書店様等でご予約ください!https://t.co/zyK2qTcY9G pic.twitter.com/QHL8qab9VA
作品情報
『カグラバチ』は外薗健による漫画で、週刊少年ジャンプ2023年42号から掲載をしています。
単行本は2024年12月時点で5巻まで発売されています。
また「次にくる漫画大賞 2024」のコミックス部門では、1位を獲得しています。
登場人物の紹介
六平国重(ろくひらくにしげ)
国でもっとも有名な刀匠。六平の作った妖刀が斉延戦争を終わらせ“英雄”と呼ばれます。
戦後、6本の妖刀は所有者から回収し自身の工房にて厳重に保管してありましたが、戦争から約15年後、毘灼によって殺され、6本の妖刀も奪われてしまいます。
六平千紘(ろくひらちひろ)
国重の息子。国重と共に刀鍛冶の修行に励んでいましたが、目の前で父が殺され復讐を誓います。
国重が戦後長い年月をかけ完成させ、命に代えて護った7本目の妖刀『淵天』の所有者です。
柴登吾(しばとうご)
国重とは古い友人で、有能な妖術師。千紘と行動を共にし、何かとサポートしてくれます。
双城厳一(そうじょうげんいち)
裏社会の大物であり、武器商人。妖刀『刳雲』の現所有者で、ある能力を持つシャルを追っています。
まとめ
復讐劇でありながら合間にコミカルさもあり、何よりストーリー展開が面白いです!
・毘灼の目的は?
・妖刀の行方は?
・妖刀が保管されていた理由は?
と、他にも気になる点がたくさんあり、続きが気になります!ぜひ1度読んでみてください!
下記に『カグラバチ』に関する投稿をまとめてあります!ぜひチェックしてください!