漫画『カグラバチ』３巻（第１９話～第２７話）のあらすじを詳しくご紹介します！
ネタバレを含みますのでご注意ください。
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— カグラバチ公式 (@kagurabachi_x) July 5, 2024
岸本先生の推薦コメントと、
チヒロのアップが目印！
気になった方は是非お手に取ってみてください！
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新たな登場人物
香刈緋雪（かがりひゆき）
妖刀に匹敵する『餓者の炎骨』の懐柔主で神奈備の最高戦力。
口が悪くキレやすいが、きちんとした正義感を持つ。
漣伯理（さざなみはくり）
妖術が使えない上、楽座市の邪魔をしてしまい、漣家から追放される。
偶然 街中での双城と千紘の戦いを目にし、千紘に感銘を受ける。
漣京羅（さざなみきょうら）
伯理や宗也の父親で、現 漣家の当主。
200年にわたり楽座市を取り仕切り、楽座市を完遂することに並々ならぬ使命感を抱いている。
漣宗也（さざなみそうや）
濤の中でも最も強い妖術師。
伯理を溺愛しているが殴る蹴るを愛情表現と思っており、幼い頃から伯理にひどい虐待を加える。
あらすじ
第１９話 闇の騎士
千紘と柴は闇の競売「楽座市」が開催される前に『真打』を回収するため、主催者である漣家に接触すべく、手あたり次第裏社会の人間を襲撃していました。そこで偶然、漣伯理に出会います。
第２０話 神奈備の武器
伯理はあることをきっかけに「楽座市」は異常であると気付き、一緒に壊してほしいと言います。
目的が一致した２人は拠点に戻ろうとしますが、そこに神奈備最高戦力の香刈緋雪が現れます。
緋雪の言葉に迷いを見せる千紘でしたが、伯理が体を張って千紘を守ります。
第２１話 微温い
伯理の言動に覚悟を決めた千紘は、緋雪の主張に真っ向から挑みます。
激しい攻防の中なんとか緋雪の隙をつく千紘でしたが、峰打ちであることに気付いた緋雪はあえてその攻撃を受けます。
そんな中、伯理の意識が飛んだことで結界が解けたため、千紘は伯理を連れて急いでその場を去ります。
２０話・２１話 伯理はもちろん、緋雪も激アツです！！
第２２話 拮抗
拠点に戻った千紘は、伯理から「楽座市」の商品は“蔵”に保管されているという情報を聞きます。
そしてその“蔵”の場所は当主しか知らないということで、千紘と柴は漣家に侵入します。
第２３話 蔵
千紘と柴と対峙した漣家当主 漣京羅は、“蔵”は妖術によって作られた亜空間で「私を殺せば商品もろとも消滅する」と言います。
真偽がわからない以上手を出せない千紘たちは一旦引こうとしますが、そこに漣家当主親衛隊の濤の３人が現れます。
第２４話 狩人
一方濤のもう１人宗也は、溺愛する伯理を見つけます。
嫌がる伯理を無視し、無理やり連れ帰ろうとする宗也でしたが、そこに、ヒナオからの救援連絡を受けた柴が駆けつけます。
第２５話
柴は、濤３人＋京羅に１人で対峙する千紘を心配し、宗也を連れて千紘の元に戻ります。
それを見た京羅は伯理の裏切りを確信し、妖術で伯理を呼び出します。
伯理を人質に取り、迷いなく殺そうとする京羅に、千紘は『淵天』を差し出し伯理を救出します。
第２６話 自信
自分のせいで『淵天』が「楽座市」に出展され、引け目を感じる伯理でしたが、千紘は無策で『淵天』を手放したわけではありませんでした。
遠隔で『淵天』から金魚を出し、内部から“蔵”を偵察する作戦です。
第２７話 Mr.イナズマ
ついに「楽座市」が始まります。
例年通り妖術師たちによる厳重な警備の中、商品として捕まった姉を助けに「Mr.イナズマ」と名乗る少年が現れます。すぐに捕まる少年でしたが、そこに『刳雲』を持った千紘が現れます…。
まとめ
次巻からついに「楽座市」にて『真打』『淵天』をめぐる戦いが勃発します。
・双城との戦いで折れたはずの『刳雲』がなぜ…？
・『真打』が出展されている目的は…？
千紘は『真打』と『淵天』を取り戻すことができるのか…！？
気になる方はぜひ読んでみてください！
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