クリスマスを題材とする映画『レッド・ワン』のあらすじをご紹介します!ネタバレを含みますのでご注意ください!
1分で分かる!あらすじ
クリスマスイヴの前日、何者かが大陸間地震監視システムをハッキングしたことにより、数百年守られてきたサンタクロースの居場所が特定され、誘拐されてしまいます。
クリスマスまでに何とかサンタを取り戻さなくてはならない護衛隊長のカラム・ドリフトは、MORA(神話民話管理修復局)と協力し、ハッキング元がジャック・オマリーあることを特定すると、捕らえたジャックと共にハッキングの依頼人の元に向かいます。
依頼人の男は仲介者で、カラムに気圧され顧客の名前を浜辺に書きます。
するとその名前をジャックが口にしてしまい、辺りは一変、男にグリラというクリスマスの魔女が憑依します。
グリラがサンタを誘拐した張本人で、「悪い子を全員罰する」と言い残し、姿を消します…。
登場人物
カラム・ドリフト (ドウェイン・ジョンソン)
ELFの長官で、542年に渡りサンタクロースを護衛する隊長。
ジャック・オマリー (クリス・エヴァンス)
追跡においては世界一。金さえもらえればどんな仕事でも引き受ける。
サンタクロース/レッド・ワン (J・K・シモンズ)
唯一無二の存在。地球上のあらゆる人間がいつ寝ていつ起きるかを知っている。
ゾーイ・ハーロウ (ルーシー・リュー)
MORA(神話民話管理修復局)の局長
作品情報
映画『レッド・ワン』は、監督:ジェイク・カスダン、脚本:クリス・モーガン、原案:ハイラム・ガルシアで、2024年11月に公開されました。
まとめ
子供のころ1度は抱いたことのある疑問
「サンタって1人でどうやって世界中の子供たちにプレゼントを配っているんだろう」に、
こんな形の答えがあるとは!といった感じの世界観で、見ていて終始ワクワクします。
クリスマスにぴったりの作品です!ぜひ1度ご覧ください!
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