映画『セントラル・インテリジェンス』あらすじ!

映画『セントラル・インテリジェンス』のあらすじをご紹介します。ネタバレを含みますのでご注意ください。

1分で分かる!あらすじ

高校時代は「ゴールデン・ジェット」と呼ばれ、最も優秀な生徒として表彰されていたカルヴィン・ジョイナーは、今やごく普通の会計士で、自身の現状を憂いていました。

そんな時、ボブ・ストーンに改名したと言うロビー・ウィアディクトから、Facebookを通して飲みに誘われます。

誘いを受けたカルヴィンが店に行くと、後ろから筋肉隆々な大男に声をかけられます。
驚いて大声を上げるカルヴィンでしたが、その男がボブでした。

久しぶりの再会に盛り上がる2人でしたが、別れ際にボブが「給与の振り込みがおかしいから見てほしい」と言い、カルヴィンの自宅に泊まります。

すると翌朝、突然CIAがやって来ます
ボブ殺人と反逆罪の容疑で追っていると言い家の中に押し入りますが、先ほどまでリビングで寝ていたはずのボブは姿を消していました…。

登場人物

 ボブ・ストーン(ドウェイン・ジョンソン)

ロビー・ウィアディクトから改名。高校時代のロビーはかなりの肥満体形で、いじめられていた。
殺人と反逆罪の容疑に加え、盗んだある機密情報を売ろうとしているとされ、CIAから追われている。

 カルヴィン・ジョイナー(ケヴィン・ハート)

高校時代は「ゴールデン・ジェット」と呼ばれ、最も優秀な生徒として表彰される。
現在はごく普通の会計士。

 ハリス(エイミー・ライアン)

CIAのエージェント。殺人と反逆罪の容疑で同僚のボブを追う。

見どころ

 誰を信じるべきか!?

取引先を突き止め犯人を捕まえると言い、逃げるボブ
ボブこそが犯人で取引を阻止したいと言い、追うハリス

どちらを信じるべきなのか、
カルヴィンと同じく翻弄されること間違いなしです!

 怒涛の展開!

あれよあれよという間に、どんどん事件に巻き込まれていくカルヴィン

怒涛の展開に退屈しません!

 コミカル&アクション!

コミカルでテンポのいいストーリーでありながらも
きちんとアクションに迫力もあって、見ごたえ抜群です!

まとめ

ストーリーはいい意味で難しくないのに、
終盤まで犯人である“ブラック・バッジャー”が誰だか分からない感じが面白いです!

皆さんもぜひカルヴィンと一緒に翻弄されてみてはいかがでしょうか!


また、最後の同窓会のシーンも見どころです!

ぜひ観てみてください!

他の映画のあらすじや解説が見たい方はこちらをチェック▼