劇場版『SPY×FAMILY CODE:White』のあらすじをご紹介します!ネタバレを含みますのでご注意ください。
1分で分かる!あらすじ
アーニャの通うイーデン校にて調理実習が行われることを知ったロイドは、“星”獲得のために審査員である校長の好物「メレメレ」を作ろうと提案します。
本場のメレメレを食べに家族全員でフリジスに向かう途中、アーニャが偶然 トランクケースの鍵を発見し、あろうことか誤ってそのケースの中身であったチョコレートを食べてしまいます。
そこにケースの持ち主が現れアーニャは襲われそうになりますが、ヨルが撃退します。
無事にフリジスに着いたアーニャたちでしたが、今度は横暴な軍人に最後の1つであったメレメレを横取りされてしまいます。
どうしてもメレメレを食べたいアーニャたちは、シェフの代わりに食材を集めることにしますが、その夜、アーニャが何者かに連れ去られてしまいます…。
SPY×FAMILY 概要
ロイド :凄腕スパイ(コードネーム:黄昏)
ヨル :凄腕殺し屋(コードネーム:いばら姫)
アーニャ:心が読める超能力者
ボンド :未来予知能力を持つ実験動物
東国の大物政治家ドノバン・デズモンドに接触するという極秘任務“オペレーション〈梟〉”を課された黄昏は、ロイド・フォージャーと名乗り偽装家族を作ります。
アーニャが通う名門イーデン校では、優秀な成績を修めた生徒に“星”と呼ばれる褒賞が与えられ、その“星”を8つ集めると懇親会への参加が許されます。
懇親会には黄昏のターゲットであるドノバン・デズモンドが列席するため、アーニャに“星”を取らせ、懇親会でデズモンドへの接触を画策しているのです。
作品情報
2023年12月に公開された 劇場版『SPY×FAMILY CODE:White』は、コミック原作者である遠藤達哉が監修・キャラクターデザイン原案を務めます。
監督は片桐崇、脚本は河内一楼で、ゲスト声優として中村倫也、賀来賢人が出演する、完全オリジナルストーリーです。
主題歌:Official髭男dism「SOUL SOUP」
エンディング:星野源「光の跡」
まとめ
映画冒頭にはキャラクターや設定等の説明があるため、原作を知らない方でも楽しむことができる作品です。
また、ストーリー自体は良くも悪くも単純ですが、SPY×FAMILYの魅力であるアーニャの可愛さは存分に堪能できます!
気になる方はぜひ観てみてください!